「いそご多文化共生ラウンジとつながろう!」を実施しました(2025.6.17)

磯子区役所職員いそご多文化共生ラウンジによる、外国人が安心して気持ちよく相談できるよう、より良い相談対応について共に考えるワークショップ「いそご多文化共生ラウンジとつながろう!」を2025年6月17日に開催しました。
地域に暮らす外国人住民の増加にともない、相談内容も多様化し、対応も複雑になってきています。そこで、磯子区の外国人住民の状況と、これまでの相談取り組み事例を通して、区役所とラウンジのより良い連携と支援について考える機会として企画されました。当日は、磯子区役所各課から17名の職員が参加されました。

はじめに地域振興課より、磯子区の外国人住民の状況についての説明がありました。

続いて多文化防災ワークショップに取り組み、外国人とのちょっとしたすれ違いから起こる避難所での出来事を疑似体験し、感想を共有しました。

磯子区役所窓口といそご多文化共生ラウンジの相談取り組み事例を紹介するセッションでは、こども家庭支援課や地域振興課、区政推進課などと連携してきた事例について、また横浜市市民通訳ボランティア派遣事業の取り組みや人権研修の取り組みについて紹介しました。

最後に「相談者にとって、より良い相談対応にするために」、区役所とラウンジがどのように連携し対応することができるかについて、皆で考えました。このグループワークでは、繋がってできること、したいこと、できたらいいなと思うことをそれぞれ出し合い、グループごとに発表、共有しました。「区役所の案内を多言語化してみたい」「多く寄せられる相談や要望を定期的にラウンジと共有したい」など、たくさんの意見やアイデアが出ました。

参加した方々からは、「ラウンジと顔の見える関係がもっと深まることで様々な可能性が見つかると思う」「多文化共生がより自分事となった」「地域の外国人の方とお互い尊重しながら役割分担していく事の重要性を再確認できた」といった感想も寄せられました。

今後も区役所とより連携を進めながら、何か工夫できること、改善できること等を探り、質の高い相談対応に繋げていきたいと考えています。

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